周南市・下松市・光市の不動産のご相談は
売家・売土地の泉
㈱レック 〒745-0806 山口県周南市桜木2丁目1-1
営業時間 | 9:00〜18:00 |
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定休日 | 日曜・祝日 |
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●三坂神楽(和田)
●大玉スギ(須々万)
●八代のツルおよびその渡来地
江戸時代にはツルを捕獲することは禁止されていましたが、明治になってこの規制がなくなり、ツルは各地で乱獲されました。八代の住民は自発的にツルの捕獲禁止を申し合わせ、ツルは保護されました。
明治25年にツルが国の保護鳥に指定され、大正10年に八代は「鶴渡来地」として天然記念物の指定を受けました。
八代は、本州で唯一のツルの渡来地です。
八代地区は、全国で最も早くツルの保護を始めた「近代日本自然保護制度発祥の地」です。
昭和15年頃には300羽以上の渡来数を記録しています。
毎年10月下旬になると、遠くシベリアから八代にナベヅルが飛来し、3月上旬まで越冬します。
日中は盆地の水田やその周辺を餌場とし、夜は山間の水田やはげ山にあるねぐらで休みます。
ナベヅルは、日本に渡来するツルのうちでは最小のもので、全長100㎝・翼長50㎝・翼開長155㎝・体重4㎏です。
体色が鍋底についた煤のようなところから「鍋鶴」と名付けられたそうです。
ツルの飛来数は、シーズンを追うごとに減少していきました。
昭和38年には「野鳥監視所」が建設されました。
熊毛町(現周南市)は国・県の補助を受けて、ねぐらの水田を買い上げ、ツル保護団体、一般のボランティアの人々と協力して、毎年ねぐらを整備しています。
平成10年からツルの誘因を目的として、デコイ(模型)が設置されました。
■山田家本屋
■式内踊(しきないおどり)
■長穂(ながほ)念仏踊
■金造菩薩形坐像(きんぞうぼさつぎょうざぞう)
■若山城跡
■金梨子地菊桐紋散雲蒔絵(きんなしじきくきりもんちらしくもまきえ)鞍・鎧
■諫鼓踊(かんこおどり)
■花笠踊
■周南市安田の糸あやつり人形芝居
■徳修館(とくしゅうかん)
■秘密尾(ひみつお)の氷見神社社叢(しゃそう)
■須万風呂が原のエノキ
所在地 周南市中央町3-10
勝栄寺は、陶弘政を開基とする時宗(じしゅう)寺院です。
陶弘政は富田保を領して陶氏館に住んだ、大内氏の重臣です。
勝栄寺は1350~1380年に創建されたと考えられています。
勝栄寺の周囲には高さ4mの土塁が築かれています。土塁の外側には堀も巡らされていた事が発掘調査で確認されています。出城的な城郭寺院であったと考えられています。
祭神(主祭神) 応神天皇
開催地 周南市宮ノ前1-9-10(山崎八幡宮)
営業時間 9月第4土・日曜開催
第3代徳山藩主・毛利元次が1702年に五穀豊穣を祈願して、山崎(正式には﨑です)八幡宮に馬場を設置し、「本山」「爺山(じいやま)」「婆山(ばあやま)」と呼ばれる山車3基を奉納したことにより始まったとされています。
現在は地区の秋祭り(秋季例大祭)と一体となって毎年とり行われています。
大縄で引かれた本山の山車が、裸坊により境内の鳥居前に引き上げられ、祈願神事が行われます。神事終了後は坂の上から山車を落とし、御幣、御神松(ごしんまつ)を奪い合って豊作と無病息災を祈願します。
山車の組み立てには釘を一本も使わず、約450キロの蔓で結び、車輪も松の輪切りを使用するなど、古来のしきたりがそのまま残っています。
本山は境内の坂を引き上げられた後に突き落とされ、その傾きによって豊凶が占われます。
神事終了後には、餅まきと鏡開きが行われます。
●木造地蔵菩薩立像(鹿野)
●木造十一面観音菩薩坐像(鹿野)
●木造薬師如来坐像等(鹿野)
●菅蔵(すげぞう)石塔群(大向)
●明神の藪(大向)
●金銅聖製観世音菩薩坐像懸仏(大向)
●二俣神社社叢(大向) 社叢:神社において社殿や神社境内を囲うように密生している林のこと
●高瀬先山のミズメ(和田) ミズメ:カバノキ科シラカバ属の高木
●金銅経筒(こんどうきょうづつ)ー三汲寺(さんきゅうじ)(和田)
●金銅経筒ー竜紋寺(長穂)
●木造釈迦如来坐像(長穂)
●鉄造茶釜(長穂)
●陶氏墓所(長穂)
●周方(すわ)神社社叢
●絹本着色(けんぽんちゃくしょく)釈迦十六善神図(須々万) 絹本着色:絹地に彩色を施したも の。
●紙本墨書大般若波羅密多経(しほんぼくしょだいはんにゃはらみたきょう)
●須々万八朔祭り(須々万)
●やげん谷一里塚
●湯野板碑(いたび)(湯野)
●貝籠(かいごもり)五輪塔群
●紙本(しほん)着色八幡縁起絵巻(夜市)
●高飛原八幡宮の神像(しんぞう)(夜市)
●羽島一号古墳(福川)
●福川本陣(福川)
●八代集(はちだいしゅう)秀逸(福川)
●真福寺板碑(福川)
●永源山横穴墓出土遺物(福川)
●日地板碑(福川)
●大神板碑(富田)
●木造薬師如来立像(富田)
●木造阿弥陀如来立像(富田)
●浄真寺板碑(富田)
●浄真寺五輪塔(富田)
●木造聖観世音菩薩立像(富田)
●建咲院(けんしょういん)板碑(富田)
●建咲院文書(富田)
●銅造鰐口(富田)
●連歌懐紙(富田)
●山崎八幡宮本山神事山車(富田)
●勝栄寺板碑(富田)
●四熊板碑(徳山)
●上年(じょうねん)五輪塔(徳山)
●岩屋寺笠塔婆(いわやじかさとうば)(徳山)
●木造聖観音菩薩立像(徳山)
●金銅柄香炉(徳山)
●木造大日如来坐像(徳山)
●杉元相(すぎもとすけ)父子の墓所(徳山)
●興元寺のイチョウ(徳山)
●木造如意輪観音菩薩輪王坐(りんのうざ)像(徳山) 輪王坐:右ひざを立て、両足裏を合わせて 座る。
●銅像阿弥陀如来立像(徳山)
●徳山毛利家墓所(徳山)
●銅造洪鐘(こうしょう)(徳山) 洪鐘:大きな鐘
●慈福寺宝篋印塔(ほうきょういんとう)(徳山)
●大蔵経(熊毛) 大蔵経:仏典を集成したものをいう。
●木造聖観音菩薩坐像(熊毛)
●新畑神舞(しんぱたかんまい)(熊毛)
●木造大日如来坐像等(熊毛)
●吉田松陰と寺島忠三郎決別の地(熊毛)
●呼坂本陣跡(熊毛)
●寺島忠三郎誕生の地(熊毛)
●高水村塾跡及び楽学の碑(熊毛)
●清尾板碑(熊毛)
●安田宍戸記念碑(熊毛)
●高水神社夫婦岩(熊毛)
●毛利元政の墓所(熊毛)
●毛利元就の歯廟(熊毛)
■四熊家住宅主屋(しくまけじゅうたくしゅおく)及び診療棟
■周南市市長公舎洋館及び和館
■旧日下医院本館・別館・正門及び塀
■遠石八幡宮本殿・幣殿(へいでん)・拝殿・祭器庫・神饌所(しんせんしょ)・透塀(すきべい)・神門及び袖塀(そでべい)・手水舎